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同級生の女の子と旅館でエロいことする話

1 :風吹けば名無し:2023/03/12(日) 19:33:03.03 ID:60BleXX/0.net
 その旅館には和の気配が漂っていた。畳の香りに軋む板目、正に高校生の修学旅行にぴったりだ。
 ちょうど今は入浴が終わり、大浴場から生徒たちが出てくるところだった。
 男子と女子がそれぞれ別の浴場から出てきて、火照った顔で浴衣を着こなしている。

「うわ、女子の浴衣すげえな……」
「ほんとだよ。今日は寝れねえ」
「ちょっと男子、いやらしい目で見ないで!」

 俺はそんな男子の一人だった。入浴を終えた爽やかな気分で、自販機にでも行こうかと悩んでいたところ。
 そこに、一人の女子高生が現れる。

2 :風吹けば名無し:2023/03/12(日) 19:35:13.35 ID:6SMQKv430.net
おっそ、もうこのスレに価値はないわ

3 :風吹けば名無し:2023/03/12(日) 19:35:34.20 ID:60BleXX/0.net
「やっほー」
「うわ、びっくりした」
「あはは」

 隣のクラスの植野柚(うえの ゆず)だった。いつも仲良くしている女子で、流れるような黒髪とあどけない美貌が目を引く。
 彼女は目を三日月の形にして笑い、自分の着る浴衣をひらひらさせて言う。

「ねえねえ、私の浴衣どう?」
「良いと思うよ。柄が綺麗」
「ありがと」

 植野さんと仲良くしていると決まって冷やかすような声が聞こえる。俺はぶるりと背筋を震わせながら棒立ちになっていた。
 それじゃあまた、とその場を立ち去ろうとした時。
植野さんが、俺の耳元で囁く。

「――あとで、外でね」
「――」

 それだけ。
 言い終わった途端に彼女は素早く女子たちの方へ行き、談笑しながら部屋のある階へと向かっていった。
 俺は――ごくりと唾を飲み込む。
 このあと――。

4 :風吹けば名無し:2023/03/12(日) 19:37:47.28 ID:60BleXX/0.net
>>2
レス付いたら続き

5 :風吹けば名無し:2023/03/12(日) 19:42:07.15 ID:XxALCqph0.net
おっそ

6 :風吹けば名無し:2023/03/12(日) 19:42:37.75 ID:60BleXX/0.net
「んちゅ、れろ、ぐちゅっ、ぴちゃ、えろえろえろ……ヌチュ、ブチュルルルルっ、ちゅ……ずちゅぅうぅ、ヌチョぐチュ、ぬるにゅるぅうれチュむンちゅうっ、ズルルルルルッ……」
「ん、あ、やめっ……んぐっ」

 旅館の外。
 誰もいない、小窓の影で。
 俺と植野さんは、一心不乱に唇を吸い合っていた。

「じゅる、じゅるる……っは、そんなこと言って、ほんとはずっとしたかったんでしょ?ん、れぇろ……」
「ん、そんな、あっ、こと……」

 肢体を押し付けながら、植野さんは舌をねろねろと絡める。肉厚の濡れた唇が俺の口を咥え込み、蕩けるほどにむしゃぶりつかれた。
 彼女の舌は僕の舌に絡み、僕の口内は植野さんの唾液が絡んでぐちょぐちょにされる。

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