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遊戯王の良環境を振り返る
- 1 :風吹けば名無し:2023/01/04(水) 01:18:35.01 ID:88vzX8qJ0.net
- 2006年:環境デッキ【除去ガジェット】
カオスソルジャー、カオスエンペラー、魔導サイエンティスト、サイバーポットの禁止。
また、ルールが改定されてループを組んで遅延行為を行って勝利を狙うことが困難になった。
極端なパワーカードやループ、ワンキルが消えた結果、豊富なカードプールが活かされて多様なデッキが生まれた。
カードプールが豊富になって、初めて環境が安定した年代。
その結果生まれたのは、モンスターをサーチし続けながら強力な除去カードでアドを稼ぎ続ける除去ガジェットであった。
- 2 :風吹けば名無し:2023/01/04(水) 01:22:57.88 ID:88vzX8qJ0.net
- 2008年初期:環境デッキ【スタンダード】
除去ガジェットが弱体化する。
バブーンが制限されたのもいい思い出。
あらゆるデッキにサイバードラゴンがお邪魔する。
ゴーズが登場し、攻撃順番を意識する文化ができる。
エアーマンやライオウなどのスタンダードよりの強カードに注目が集まるなど、非統一テーマのビートダウンが多かった時代。
ダークアームドドラゴンがややインチキ臭いが、基本的にはいい時代だった。
宝玉獣もまあまあ頑張っていた。
ま、この後ジャッジメントドラグーンとガイザレスに全て奪われた挙げ句、シンクロ召喚が出てきてワンキル祭りになるんですがね。
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