【悲報】スーパーペーパーマリオのストーリー、ガチで重すぎる

風吹けば名無し

タマラ：
主人公に協力してくれる無邪気な少年
チョコレートが大好きで我が儘放題
実は滅びの予言を覆すために千五百年前からコールドスリープしてきた古代文明の王子で、最期は文明の女王だった母の像の前で役目を果たして眠りにつく

キング・ハナーン：
植物の異業種の女王
寄生植物により地底人の支配を目論んでおり、主人公に討伐される
ハナーン王国の正統な王位後継者ではなく元は大臣であり、病弱な前王を誑かして現王位を得たと陰口をたたかれている
その後、地底人の環境破壊が騒動の元々の発端で、聡明な女王だったことが明かされる

ラブエル：
冥府の国の姫
高飛車で我が儘でお転婆
いつか白馬の王子様が現れることを夢見ている
その正体は冥府の王が、宝具が悪しき心を持った者の手に渡らないよう隠すために命を吹き込んだ姿
使命のときが来て真実を知ったラブエルはただの宝具へと姿を変える

ルミエール：
ヤミの一族の少年
人間と恋に落ちるが一族に反対されて駆け落ちするも、結局は父親に恋人を殺されて連れ戻される
一族の秘技を用いてヤミの一族に復讐すると、その後は世界を破滅させるために行動する
奇妙な縁で姿を変えて生きながらえていた記憶喪失の恋人と再会し、彼女から説得を受けて改心
最期は恋人と二人で世界崩壊を回避するための生贄となり、今度こそ二人一緒になれたことを喜びながら死亡

　小学生向けのゲームで重すぎるだろ…