淫夢を見たんだが夢診断してくれ

風吹けば名無し

塾のビラ配りのバイトをしてきた俺
五人の男女で公園でのビラ配りを開始する
塾は「これで受験はヨシ！」がキャッチコピーで、それをビラ配りの際にやらなければならない
しかし根暗の俺はまともにできず、他のバイトに気を遣われる始末
俺には自信がないんだと落胆していたところ公園内にミュージックが流れ始める
なんと今日は公園内でカップルかその場に居合わせた相手と体を密着させてエッチなダンスを踊るフラワーダンスガールフェスティバルという祭りの日だった
ビラ配りはこれに乗じたものだったらしい
なんと頭のネジの外れたバカキョロ充の傍迷惑な祭りだ
呆れて俺は逃げようとするが、人混みに押されて内部に取り込まれてしまう
ナンパの練習っぽくやろうと考えるか、非モテの俺がそれで改善するわけもなく、自信喪失する始末
「こんな場違いなところで死にたい…」
そう考えていた俺は、突然レオタード姿の美女に手を取られる
体を密着させる性質上、相手の顔はよく見えない
ダンスなんてできないと考えてきたが、体に密着するため自然と相手の動きに誘導され、不思議と様になっていた
不思議と自信を獲得していく俺
ありがとうフラワーダンスガールフェスティバル
ありがとう謎のレオタードのえっちなお姉さん
そんな中、お姉さんのボディータッチが段々過激になっていく
フラワーダンスガールフェスティバルとは男女の意地の勝負なのだ
俺はそう魂で理解した
発情してダンスが疎かになるのは恥なのだ
終盤に近づき、何故か公園には星のカービィーの序盤のＥＤＭロックアレンジ風ソングが流れていた
耐える俺だったが、無様にも射精が近づいてしまう
敗北を弄ぶように男根を過激に締め上げるレオタード美女
明らかに完敗だったが、俺は爽やかな気持ちになれた
祭り騒ぎや性衝動をどこか嫌悪していた日々にバイバイ
人生とは楽しむためにある、たまにはバカになってもいいじゃない
しかしレオタード美女は万力のような力で俺のちんちんを締め上げ始める
「ごめんなさい…もう許してください！」
激痛に泣いて懇願する俺、緩まらない力、爆発するチンチン
俺はパンパンに勃起したチンコを窓の淵に挟まれた状態で射精しめ目を覚ます
今の時刻は0時18分