小4と小1の子供がそれぞれ5万円以上もするタブレットを欲しがりますどうすればいいでしょう

風吹けば名無し

　お笑いコンビ「モンスターエンジン」の西森洋一（43）が10日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」（月曜正午）に出演。高額だったため、子供が欲しかった“物”の購入を断念したことを明かした。

　西森は以前から子供が「タブレットが欲しい」とタブレットパソコンをせがんでいたといい「散々、引っ張って“アカン、アカン”て言うてたけど、もうさすがに引っ張られへんなって」とあまりにも欲しがることから購入を決意。前日、家族で梅田にあるヨドバシカメラへ赴いた。

　ところが、「僕らが思ってる価格帯の物がなくて、諦めて帰ってきました」といい「小4と小1で1人5万円以上もする物を1人ずつ買い与えるのはちょっと…。だいぶ安いのがあると勝手に思ってたんですけど、行って家族全員固まった」と予想以上に高額だったことから購入を断念したと明かした。

　そして「ネットで調べると安いのはある。でも買いに行くと最新のがやっぱり多いんで…。“買う”って行ったくせに“アカン、無理や”って言うて、串カツだけ食べて帰りました。4人で4500円ぐらいでした」と笑いながら語った。

　この話に上沼恵美子も「全員固まるところが可愛いらしいな。1人5万は高いな」と賛同していた。

西森はその後、「ネットで買いました。1人1万5000円ぐらいのやつがあって、全然値段が違う」と無事に子供2人にタブレットパソコンを購入してあげたことを語っていた。