【悲報】営業電話にガチャ切りした結果ｗｗｗ

風吹けば名無し

【セールス電話怪死事件

平成8年2月9日、千葉県柏市のM氏宅に
不動産投資の営業電話がかかる。
M氏は全く関心がなかったため、相手の会話途中で
遮り「ウチはそういうものに興味はない。つまらな電話をかけないでほしい」
と告げ電話を切る。約二時間後、再度同じ番号から電話がかかり
一応電話を取るも先方は数分間無言のまま、M氏が「からかっているのか？」
とやや強い口調で問うも、やはり無言のままであり、不気味に思ったM氏は電話を切る。
様子を傍で見ていた妻が、「もうあの番号からの電話は出ないほうがいい」
とM氏に忠告する。それから九日後、夕方五時頃、「ちょっと知人にあってくる」
とM氏は家族に告げ珍しくスーツ姿で出かける。深夜を過ぎても帰宅せず
不審に思った妻が翌日朝、警察に通報する。
四日後自宅から300ｍ先の用水路に半裸で横たわっているＭ氏の遺体が発見される。
Ｍ氏の携帯の記録を調べたところ、最後に通話していたのが以前かかってきた
不動産勧誘の番号と判明する。妻は心あたりがあったため警察に事情を説明するも
警察の捜査の結果、事件との関連性はなし、と結論付けられる。
そして事件から約一年後Ｍ氏宅に一本の電話がかかってくる。
妻が応対したろところ、若い男の声で
「あなたも一緒にしようと思ったけどやめておきました。Ｍさんの態度の問題ですからね」