【悲報】パトカーにクラクション鳴らした男逮捕

風吹けば名無し

北海道室蘭市で、酒に酔った状態で軽乗用車を運転したとして、無職の男が逮捕されました。道路交通法違反（酒酔い運転）の疑いで逮捕されたのは、埼玉県蕨市に住む、無職の53歳（いずれも自称）の男です。
　男は、31日午後３時前、室蘭市中央町3丁目で、酒に酔った状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。
　男が運転する軽乗用車は、パトロール中のパトカーに後ろからクラクションを鳴らしたり、ウインカーを出さずに左折をしたりしていたことから、警察は、軽乗用車を停めさせ、職務質問をしました。
　えっショック警察によりますと、男の呼気からは基準値の６倍を超えるアルコールが検出され、男はまっすぐに立てない状態でした。
　同乗者はいなかったということです。
　警察の調べに対し、男は「体にアルコールが残っていたのはわかっていた」と話していて、容疑を認めているということです。
　警察は、男がどこでどれくらいの酒を飲んだかや、なぜ室蘭市に来ていたかなど、詳しい状況を調べています。