大阪府警「10年前の強盗事件の容疑者誤認逮捕やったわすまんな！」

風吹けば名無し

１０年前に起きた強盗事件で男性を逮捕したのは「誤認逮捕」だったと大阪府警が謝罪しました。　２０１２年、大阪府泉大津市のコンビニエンスストアに押し入り現金を盗んだとして、大阪府警は強盗の疑いで男性を逮捕しました。しかし２０１４年に、裁判所は「防犯カメラの映像から男性と識別できたかは疑問が残る」などと指摘し、男性の無罪が確定しました。　警察はその後も捜査を続け、残されていたビニール袋の指紋などから別の男性を容疑者と特定し、３月４日に窃盗の疑いで書類送検しました。そして１０年前の逮捕は「誤認逮捕」だったと発表。男性に謝罪したということです。　大阪府警刑事総務課は「二度とないよう捜査の指導を徹底します」とコメントしています。

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