【悲報】ルビーサファイアのポケモン、ガチでかわいそう

風吹けば名無し

初代(赤・緑・青・ピカチュウ)時代
赤・緑からすべてが始まる。リザードン、ミュウツーなどカッコイイ系が
男の子に大人気になり、ピカチュウ、ピッピ、プリンという当時『三大
アイドルポケモン』が女の子に大人気。中でもピカチュウはアニメでも
多くの漫画でも主役を務め、多くのグッズを生み出した。ピカチュウが
人気のせいで、進化形のライチュウは影が薄い上にアニメでの扱いも悪い。
3種類(当時)に進化するイーブイも、可愛いのでピカチュウに迫る人気を
誇っていた。

第２期(金・銀・クリスタル時代)
ピチューをはじめとする可愛いベイビィポケモンや、イワークやラッキー
等、これ以上進化しなかったポケモンの進化形が新たに登場。イーブイの
進化形には、新たにエーフィ、ブラッキーの２種類が追加された。新ポケ
モンはトゲピー、ヒメグマ、キレイハナ等可愛い系が多く追加され、現実
世界の動植物をモチーフにしたポケモンがかなり増えた。

第３期(ルビー・サファイア・エメラルド)
ネタ切れになってきているせいか、過去のポケモンと容姿やバトルスタイル
が被るポケモンが多く登場。バタフリーと同じ蝶ポケモンのアゲハントを
初め、ハブネーク、グラエナ、ヒンバス等、どこかで見たような顔ぶれが
新しく作られている。極めつけはピカチュウの親戚を思わせる、プラスルと
マイナンである。サーナイト、ロゼリア、クチート等、萌えポケモンも登場
するなど、開発側が必死であることが伺える。