2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

障害者.com「植松やなんJ民は被害者意識で固まった『障害者恐怖症』の腰抜け」

1 :風吹けば名無し:2022/03/06(日) 15:24:34.05 ID:2kgE/BKl0.net
理解と庇護を受ける「障害者恐怖症」たち
2022.01.17
https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=2377&category_1=&category_2=

相模原の津久井やまゆり園で惨劇が起こった2016年、犯人の植松聖を英雄と称える声がネット上で散見されました。「日刊サイゾー」の記者は、書き込みをした一人であるという20代女性のもとへ取材する機会をえます。女性は通勤途中に重度の知的障害者からカッターで顔を切りつけられ、傷跡が残るほどの怪我を負ったと語りました。

傷跡が原因で女性は表を出られなくなり、引きこもりになりました。切りつけた犯人は無罪判決、傷害事件程度では報道もされず孤独感を深め、女性は知的障害者すべてを憎むようになります。そんな中、植松の事件が起こって反射的に「植松はヒーローだ」と書き込みました。

「その被害はお気の毒でしたね。だからといって植松を英雄視するのは極端ではありませんか?」と記者が問うと、女性はこう答えました。「それは分かっています。分かってはいるのですが、本音ではどうしても『知的障害者を殺してくれてありがとう』となるのです」

2 :風吹けば名無し:2022/03/06(日) 15:24:56.98 ID:jU6cFki40.net
そらそうよ

3 :風吹けば名無し:2022/03/06(日) 15:25:15.04 ID:2kgE/BKl0.net
アンチ障害者ネットワーク

冒頭の女性のように、知的障害者にトラウマを負わされた人間は確かに存在しているようです。少なくとも1人は日刊サイゾーの記者が実際に取材しました。しかし、孤立感を深めることはあったのでしょうか。植松を称える声がそこかしこで噴出したことから分かるとおり、アンチ障害者のネットワークは既にでき上がっていました。冒頭の女性は仲間に入れてもらう選択肢もあったはずです。

植松の事件よりも前から、障害者を危険な異物として取り上げるネット言論はアングラな場所で息づいていました。それが「障害者コピペ」であり、アングラでは飽き足らずコピペまとめとして見やすい形で表にも出てきて障害者への差別感情を煽っています。現に影響されて「昔は新生児が障害持ちと分かれば産婆が締めていた!」と本気で信じている存在も散見されます。

アンチ障害者ネットワークでは主に知的障害者の目撃例や被害報告が飛び交い、一部は「コピペ」として定例化までしました。中には(というより大部分が)創作もあるでしょうが、感情の共有が最優先ゆえでっち上げの体験談であっても彼らにとって問題はありません。

「障害者にトラウマがある」ことを理解と庇護の対象として捉える界隈は存在します。表立って活動しているわけではありませんが、そうした傷のなめ合いは求められているのでしょう。先鋭化まで一歩手前にはなりますが。

総レス数 3
3 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200