【悲報】四国新幹線の実現に向けた活動が活発に - 開業目標は2037年

風吹けば名無し

愛媛県が国とJR四国、JR西日本に提出した要望書の内容を要約すると、

・全国に新幹線の整備が進んでいるが、四国には新幹線がない。地方創生に取り組む中で地域間競争に後れをとっている。
・JR四国は人口減、高速道路の延伸、疫病によって厳しい経営状態だ。四国新幹線によって抜本的な高速化が必要。
・愛媛県はJR松山駅の高架事業を検討中。松山駅に新幹線駅を併設し、南予地域など県内各地のアクセスを向上すれば、愛媛県全域で新幹線の波及効果を得られる。

・令和4年度予算編成について、四国新幹線を整備計画路線にするための法定調査実施を盛り込んでほしい。
・JR松山駅の新幹線駅併設。
・在来線の維持改良、災害復旧に掛けた支援の拡充。