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ミスターサタンのwikipediaの内容草

1 :風吹けば名無し:2022/03/02(水) 14:18:39.63 ID:x15kT9zBa.net
エイジ736生まれで身長188cm、体重94kg[2]。趣味はゴルフ、オークション。好きな食べ物は高級ステーキ。好きな乗り物は高級車(サタンモデル)[2]。

作品後期における主要キャラクターの1人。人造人間編の終盤(セルゲーム)から登場し、魔人ブウ編でも全体にわたり活躍した。カーリーヘアーに割れた顎に黒い道着で、アクションスターのような風貌をしている[3]。
「ミスター・サタン」の名は格闘家としてのリングネームであり、本名は「マーク」[4](作者によると由来は「悪魔」をもじったものであるとのこと)。
サタンの住む地域は苗字と名前に分かれていないので、名前はマークのみになる[5]。英語圏で翻訳された『ドラゴンボール』では、サタン(悪魔)という名は不穏当という理由で、"Hercule" (ギリシャ神話のヘラクレス)というファーストネームが使われている。
孫悟空らと比較するとコメディ要素の強いキャラクターで、作品自体としても戦闘シーンが増えて殺伐としがちだった展開の中で、ムードメーカー的なキャラクターになっていった。
鳥山明はサタンについて「個人的に最も好きなキャラクター[6]」「個人的に一番描いていて楽しかった。僕は昔から、「威張っているけど、せこい」というキャラクターが好き[7]」と発言している。
また、鳥山明は好きな5人の戦士として、悟空、ベジータ、ピッコロ、クリリンと共にサタンの名を挙げており「無口とは正反対のキャラで、こんなせこいヤツではあるけれど、悪いヤツじゃない的なキャラは、描いていて楽しかったから好き」[8]と語っている。
本来はセルゲーム開幕前の単なるお笑いキャラクターで終わる予定だったが、担当編集者の武田冬門の「このキャラは面白いですね〜」という一言で鳥山も乗り気になり、その後も続けて登場することになった[9][10]。

格闘技の世界チャンピオンであり、孫悟空など常人の域を超えた達人が出場しなくなり、武術界のレベルが大幅に低下した第24回天下一武道会で優勝している。
間接的とはいえ、セルや魔人ブウを倒すきっかけを与えたキーパーソンでもあり、事の真実を知らない大多数の地球人からは、セルを直接倒した英雄だと思われている。
魔人ブウについては、ドラゴンボールによって地球人の魔人ブウに関する記憶は消されたが、ただ漠然と何かから地球の危機を救ったという認識だけは残っている。

20代前半までに美人歌手ミゲルと結婚、「天使(ミゲル)と悪魔(サタン)が結婚!」と当時の世間を騒がせる[1]。魔人ブウ編開始ごろまでにはその妻は亡くなっている[注 1]が、一人娘のビーデルがいる。
家族は2人だけだが、使用人はかなりいる[11]。魔人ブウを倒した後、ビーデルと孫悟飯が大学卒業後に結婚したため、孫一家とは縁戚になった。
アニメのセルゲームでは一番弟子のピロシキと二番弟子のカロニー、マネージャーのピーザが登場し、弟子2人はサタンの前座としてセルに挑んでいる。
また、劇場版アニメでは幼馴染みでともに武道家の道を歩んだ大金持ちのジャガー・バッタ男爵が登場している。彼とは昔から仲が悪いうえ、小学6年の夏合宿でオネショしたことを唯一覚えていることから、弱みを握られている。

セルゲーム当時から運転手つきのリムジンを所有しており、鳥山明は「サタンは実は当時からお金持ちで、サタングッズなどを売っていて儲けていたと思う」と語っている[12]。
また、鳥山明はキャラクターの中で一番美食家なのはサタンで、「値段で食べる感じ。高級なだけでOK」と評している[13]。一方で魔人ブウ編では料理が上手いという一面も見せている。

作中では明かされていないが若い頃は「サタンの城」と呼ばれる格闘技の道場に通っており、かなりの実力とライバルの対戦相手が食中毒になるなどの強い運の持ち主で、たちまち世界チャンピオンになり、道場の名前から「ミスター・サタン」と呼ばれるようになる。
ある日、遠征先の南の都の酒場で師範と一緒にうっかり桃白白の髪型をからかい、師範は殺され自身も重傷を負う。それ以降、正体のわからない相手やメチャメチャ強そうな相手とは絶対に闘わないと固く誓うようになる[11]。
また、悟空たちがいない時の天下一武道会で優勝できたのは本人の実力だが、あくまで常人レベルであり、モンスター系の強敵が出場した場合は体調不良を装って欠場していた[11]。

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