日本を代表する映画監督・是枝裕和「日本人とやってられないから韓国の製作陣と俳優で映画やるわｗ」

風吹けば名無し

是枝裕和監督最新作『Broker（原題）』の邦題が『ベイビー・ブローカー』に決定した。

　『そして父になる』でカンヌ国際映画祭審査員賞受賞、『万引き家族』（2018年）ではカンヌ最高賞であるパルムドールも受賞した是枝監督。
今回手がける『ベイビー・ブローカー』は、韓国の製作・俳優陣と長年温めてきた企画であり、
子供を育てられない人が匿名で赤ちゃんを預けていく“ベイビー・ボックス”を巡り、そこで出会っていく人間を描く、オリジナルストーリーとなる。

　また、キャストとして、アカデミー賞作品賞受賞作『パラサイト半地下の家族』でも主演を務めたソン・ガンホ、
『MASTER／マスター』のカン・ドンウォン、さらに是枝監督とは『空気人形』でもタッグを組んだペ・ドゥナがすでに決定していたが、今回新たにイ・ジウンが出演していることも発表された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/df9aa758ce59af3a21f2030dad2e79dc3219e388