ウクライナの件で、日本に軍拡は〝不要〟だと確信しました

風吹けば名無し

ウクライナの現状を見て軍拡しないと！と語る人たちがいますが
私の考えは逆で、日本に軍拡は必要ないなと思いました

今回のことで分かったのは、現代においても戦争は人間がするものであり
兵器がいくらあっても前線で戦う人間、それを支える人間がいなくては意味がないということです
逃げずに戦うのは非常に覚悟が要り
自分が痛い目にあっても国を守ろうとするのは並大抵の精神ではできないという事実です

そして我が国は調査において
戦争になったら国のために戦うと答えた人が11%と世界最低水準の結果がでています
多くの人は国のために戦う意思などないのです
ネットで軍拡を唱えたり威勢のいいことを言っている人間を合わせて11%です
これでは兵器などいくらあっても意味がありません

まず守る価値のある国にすることに予算を使うべきです