【悲報】中国ビッグエア代表アイリーン・グーさん、英雄から一転して売国奴扱いになってしまう…

風吹けば名無し

北京冬季五輪金メダル、1000億ウォン稼いだアイリーン・グーの「米国に帰る」発言に中国激怒
https://news.yahoo.co.jp/articles/905df2b13746620b5967dc9ef92ccb240d5fe321

北京冬季五輪で最高のスター選手として注目された谷愛凌（アイリーン・グー、18）に中国人たちから冷ややかな視線が注がれている。米サンフランシスコ生まれの移民2世で、2019年から中国代表になった谷愛凌は今大会フリースタイルスキーで金メダル2個（ハーフパイプ、ビッグエア）、銀メダル1個（スロープスタイル）を取り、一躍中国の「人民英雄」になった。
　中国共産党機関紙の人民日報は22日、谷愛凌と米紙USAトゥデイのインタビューを引用し、「谷愛凌は米国に戻ってスタンフォード大学に入学し、勉強する計画を語った」と報道した。谷愛凌は「スキーは今も好きだが、今後、試合に出続けるかどうかについてははっきりとは答えられない」と語り、中国代表として競技を続けることを明言しなかった。これに対して、中国ではソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「ウェイボー（微博）」などで「谷愛凌は金のことしか考えていない」「祖国を捨てる仕打ち」「中国と米国のどちらか一つを選べ」などと反応した。

　生まれ育った米国ではなく中国国籍を選んだ谷愛凌は中国のウィンタースポーツのアイコンとして注目され、莫大な収益を上げた。有名モデル・エージェンシーのIMG所属で、今回の五輪の前後に数十件の広告契約を結び、1000億ウォン（約96億円）以上を稼いだ。谷愛凌は五輪のビッグエアで金メダルを取った直後、国籍に関する質問が出ると、「私は中国にいる時は中国人で、米国にいる時は米国人」と答えた。