巨人小笠原、女子パシュートの銀メダルを祝福し死亡。

風吹けば名無し

北京の銀盤には魔物と畜生が潜んでいた――

大会2連覇を期待されながらも、まさかの転倒により銀メダルに終わった女子スピードスケート団体パシュート。
涙にくれる戦犯・高木菜那。まるで悲劇のヒロイン気取りな女には、戦犯の魔の手がお似合いだ。
そう、我らが巨人小笠原である。カッスは早速中国へと飛んだ。
しかし五輪は関係者以外参加できないと知ると「後進国が何様だ」と憤慨。
「経済もバブル方式のくせに」と正論を述べると、饒舌になった畜生は自身の総獲得年俸を自慢。
するとこの金額がぼったくり男爵と認定され、打って変わってIOC会長なみの待遇で会場入りに成功する。

早速選手たちの元に駆けつけたカッス、まずはプッシュ方式で女子スケート選手の臀部を合法的に堪能。
気分が良くなり「オッケー」「ナイスー」とカーリング語で銀メダル獲得を祝福、
問題の高木菜那にも「(あの転倒は)無いす～」と発言し、絶頂射精。場を和ませた。
つづいてリンクに降り転倒箇所を確認しに行くと、氷に慣れていないのか無様に転倒。
おいおい長野かという会場の失笑に対し「穴が開いていた」「ロシアがやった」と発言、自身の責任を否定した。

そんな巨人小笠原にも年貢の納め時は来るものだ。
用が済んだカッスは日本に来日、10日間の隔離措置の対象となったが、これを拒否。
「隔離は人権侵害」などと主張をする畜生に空港職員は「お前は人じゃない」と一喝。
激しいもみ合いの末にカッスが絶頂射精、この隙に現場判断で頭部と胴体が隔離措置され、無事死亡した。

この件について大正義巨人軍の原監督は「第1回WBCみたいな盛り上がり方してるね」とコメント、
なんか勝てそうなスポーツならとりあえず応援しとくかーみたいな日本人のミーハーな民族性を憂いた。
なお来月のオープン戦開幕には間に合う模様。