ワイ「パ、パチﾉちゃん！偏り激しくしないで！」パチﾉ「うるさいですね……」通通通

風吹けば名無し

ワイ「あ、あぁ～ッ！」　350発ーッ！
パチﾉ「はい、今回のボーナスは終わり。お疲れさまでした」
ワイ「うぅ……あ、ありがとうございました……」

数時間前、念願のパーラーに来店したのだが、『鬼釘低設定ばかりの店で若い男を野放しにすると店が儲かるのでは』
という期待の声があり、結果、パチﾉちゃんが定期的にワイのオチンギンから諭吉をゴクゴクしてくれるようになった。しかしパチﾉちゃんはなんだか
ワイのことがキライみたいで、いつもいつも不愛想に銀玉ゴクゴクして、家計イタイイタイなのだった。