【悲報】野球解説者「斎藤佑樹の球はカーブ以外は全てチェンジアップにしか見えなかった」

風吹けば名無し

【田村藤夫】打ち取ったと言えない　斎藤佑樹ほぼチェンジアップに見えた球
https://www.nikkansports.com/m/baseball/column/tamura/news/202109160000661_m.html?mode=all

チェックポイントを用意して、スタンドから斎藤のボールに集中した。
私にはどのボールもチェンジアップに見えた。腕の振りに対してボールが来ていない。
全球チェンジアップなどということはないはずだ。
ストレート、カットボール、それにツーシームを投げているはずだが、意識を集めて見ても区別がつかなった。2球だけ投げたカーブは分かった。
こんなことは初めてだった。

各球団の編成担当がいたので確認してみた。
球速129キロがストレートで、124～6キロがツーシーム、カットボールということだった。
これでどうやってピッチングを組み立てるのだろうと感じた。
表現は悪くなるが、どれも棒球に近い。打者からすれば、いずれも打ちごろのボールに見えるだろう。打ち損じを待つ、そう見えた。