【悲報】河村市長の減俸額１５０万円。市職員の苦情対応の影響額２６４万円

風吹けば名無し

　名古屋市の河村たかし市長が東京オリンピック選手の金メダルをかんだ問題は、１５日の市議会個人質問でも市長への批判が相次いだ。矛先は市提出の市長給与削減案にも及び、赤松哲次議員（民主）は市職員が苦情対応した影響額は「市長給与の削減額を大きく上回る」と指摘した。

　市によると、市に寄せられた苦情、批判は１０日までに１万５７８７件。市職員の対応時間は概算で１２００時間に上る。

　赤松議員は市職員の平均時給を２２００円と換算し、影響額を２６４万円と試算した。市長の給与削減額３カ月で計１５０万円を上回る。さらに、今回の影響が「イベント出席者の変更に伴う調整など、ありとあらゆるところに出ている」として、「影響額は試算額の何倍にもなると推察される」と批判した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ada89de6e8b90148b08b0b951e0ee4040211759