パチンコホールの売上高　2018年から2兆円以上落ち込む

1 ：風吹けば名無し：2021/09/01(水) 12:41:33.67 ID:Vuw/OHdDd.net

パチンコホール経営業者、「減収」企業が8割に迫る〜新型コロナによる休業・時短営業が影響か〜

1．売上高合計の推移　〜前年比12.9％の大幅減少〜
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直近3期連続で業績が判明したパチンコホール経営業者1691社の『売上高合計』の推移をみると、2018年の売上高合計は15兆3579億円 だったが、2020年は13兆2374億円となった。2019年は前年比1.1％減であったが、2020年は前年比12.9％減となり、新型コロナによる休業や時短営業、外出自粛などが影響し減収企業が増加したことで売上高合計も2018年からは2兆円以上落ち込む結果となった。

2 ：風吹けば名無し：2021/09/01(水) 12:41:53.95 ID:Vuw/OHdDd.net

4．増減収 　〜『減収』が8割に迫る〜

　『増収』企業の推移をみると、2019年は138社（構成比8.2％）であったが、2020年は40社（同2.4％）と減少した。一方、『減収』企業は、2019年は670社（同39.6％）であったが、2020年は1306社（同77.2％）と大幅に増加した。これまでは厳しい事業環境のなか、各ホールが様々な集客策を講じたことなどで『横ばい』が過半数を占めていたが、新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言発出により、パチンコホールに対しても休業要請がなされたことに加え、その後も外出自粛などにより来客数が減少したことで『減収』が大幅に増加することとなった。


中略


6．まとめ

　近年、パチンコホールの業界動向を占ううえで、新規則機への対応を避けては通れない。これまで集客に大きく貢献してきたとされる高射幸性遊技機が続々と設置期限を迎え、入れ替えの進捗状況や集客への影響が注目されていた。今回の新規則への対応については、新型コロナ感染拡大および感染防止の観点から、完全移行期限が2022年1月末に延長され、新型コロナで資金繰りが悪化した業者にとっては助け舟になった。

　今回判明したホール経営業者の経営環境をみると、業績の悪化が鮮明に表れた一方、倒産件数は減少した。5号機問題とも呼ばれる規制強化のタイミングでは、完全移行年が迫るにつれ倒産件数が増加したため、今回も倒産増加が懸念されていたが、実質無利子・無担保の制度融資など各種支援策がぱちんこ業界にも適用され、資金繰りは改善。倒産抑止につながった。足もとの2021年の倒産件数も現時点で6件にとどまっており、急激な件数増加も考えにくい。一方で、新規則への対応期限を控え、入れ替えに伴う資金需要は都度発生している。また、従前からの課題である集客および財務体質の改善は引き続き業界全体で取り組まなければならない課題として残っており、アフターコロナを見据え、時代に即した対応をスピーディーに行っていくことが求められている。

3 ：風吹けば名無し：2021/09/01(水) 12:42:59.21 ID:GlNrhKowa.net

スロットは終わってるがパチンコはいける

4 ：風吹けば名無し：2021/09/01(水) 12:43:04.96 ID:DjexRAYgd.net

クソ警察はパチンコへの忖度はやめろ

5 ：風吹けば名無し：2021/09/01(水) 12:43:30.17 ID:QTNSycaod.net

ちゃうちゃう
単純にスロがクソつまらんのや

6 ：風吹けば名無し：2021/09/01(水) 12:43:44.33 ID:t050AWU0r.net

いつ無くなるの？