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識者「チャンスの場面で村上に代打を出して送りバント、こんな勝利に未来はあるのか?」

1 :風吹けば名無し:2021/08/16(月) 15:56:56.11 ID:fKMrE6Ql0.net
侍ジャパン“悲願の金メダル”…それがどうした? 日本野球界にとってオリンピック優勝より大切なこと

東京五輪で大きな注目を集めた競技が、野球とともに開催地の提案で採用されたスケートボードだった。男女のパーク・ストリート2種目で日本は金3、銀1、銅1という目覚ましい結果を残したことに加え、競技として面白く、選手たちの前向きなチャレンジングスピリッツが魅力的だった。

女子パークの岡本碧優は決勝の最後に逆転を狙って大技に挑戦した結果、うまくいかずに4位に終わった。直後、共に戦った海外の選手たちが岡本を抱き寄せ、担ぎ上げている。

スポーツマンシップやオリンピズムが表れたシーンで、東京五輪のハイライトの一つだった。個人と個人が思い切り競い合いながらスポーツを楽しみ、どんな結果が出ても健闘をたたえ合う姿には、現代的な価値観が凝縮されているように感じられた。

2 :風吹けば名無し:2021/08/16(月) 15:57:29.93 ID:fKMrE6Ql0.net
侍ジャパンがひたすらに勝利を目指した象徴的なワンシーン

一方、野球の侍ジャパンは楽しむことを封印し、ひたすら勝利を目指した。それはある意味、野球界が長らく子どもの頃から選手たちに求めてきた姿勢と重なる。 象徴的なシーンが、8月2日に行われたノックアウトラウンド初戦のアメリカ戦、タイブレークに突入した延長10回裏だった。

無死1・2塁から始まり、1点奪えばサヨナラという場面で、稲葉監督は8番・村上宗隆に代打・栗原陵矢を送って犠牲バントを命じた。重圧の中で栗原は見事に決め、続く甲斐拓也がライトに弾き返してサヨナラ勝ちを飾った。

「代打の栗原にバントをさせたのは“高校野球”をやってきたからこその采配ですね」 旧知の編集者から来たLINEのメッセージは、言い得て妙だった。

昨年、セ・リーグでともにトップの出塁率.427、OPS1.012を記録した村上は21歳にして日本を代表する強打者になり、初戦のドミニカ共和国戦では2点を追いかける9回裏に反撃ののろしを上げるライト前タイムリーを放った。そうした打者に勝負させず、自ら下げて送りバントを選択したのである。

結果として勝利したが、個人的にはふに落ちない采配だった。村上を代えてバントでつかみ取った勝利の先に、果たして日本球界として明るい未来があるのだろうか。

全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/66a8558b1889f9d9002c27c16c7d2765453395d1

3 :風吹けば名無し:2021/08/16(月) 15:59:28.03 ID:x81ulze90.net
サヨナラの場面なら当然ありやろ

4 :風吹けば名無し:2021/08/16(月) 15:59:34.31 ID:XqC9lytN0.net
言うほど短期決戦に未来必要か?

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