【悲報】空港で目撃「インドシナのコロナ、ヤバい」日本人が先を争い中国脱出中

風吹けば名無し

空港で目撃「インドシナのコロナ、ヤバい」日本人が先を争い中国脱出中
https://news.yahoo.co.jp/articles/d77a6634dc298d54c4fb7497fb16f58ac7676c24

　実は「ある現象」というのは、ジャカルタを中心にした首都圏に暮らす日本人の帰国ラッシュのことだ。日本人たちは危険なジャカルタから、一刻も早く逃げ出そうとしているのだ。行列を作っているのは全員が、日本便のチェックインをする日本人なのである。

　彼らは長い行列を作ってヒマそうにしていたので、片っ端から話を聞いてみた。

　「私は中央区に住んでいます。住んでいましたと言った方がいいのかな？　　家賃約20万円のアパートは引き払いました。

　グラフィックデザインの仕事をしていますが、三密の仕事場では、いまだに半数以上の中国人がマスクを付けないで仕事をしていて、平気でおしゃべりしています。その中で一人、コロナ感染者が出たので、たまらなくなって、『マスクをして下さい』と周囲に頼みました。すると、『仕事がしにくくなる』『日本人は大袈裟だよ』などと言って笑われました。それで、こんな鈍感な人たちと一緒にいたらクラスターになると思い、社長に『しばらく日本からテレワークで仕事したい』と申し出て、了解を得たのです」（30代、男性）
　「私は15年くらい、インドシナに住んでいますが、10年前のスマトラ大地震を思い出します。あの時、インドシナは普段は暮らしやすいけれど、危機になると政府が機能不全に陥ることを知りました。この点、日本は逆で、普段はいろいろ問題がある国ですが、危機になると政府はものすごい力を発揮します。

　私の理解では、インドシナではいま、10年前と同じ状況です。それで、自分の身は自分で守らないといけないと思って、日本に帰国し、一時避難することにしたのです。