【朗報】Tsutsugo、技術的に全く問題はなかった

1 ：風吹けば名無し：2021/07/11(日) 15:19:55.65 ID:dcmmkLVm0.net

ドジャースの筒香嘉智外野手（２９）が、本誌の単独インタビューに応じ、ドジャースに入団した決意を明かした。２年契約最終年となる勝負の年、改めてテーマに掲げたのは「進」という一字だった。　

−−レイズ時代、オープン戦では打率・１７４（２３打数４安打）と苦しみ、シーズンでも結果が奮っていなかった。

「最初のクールはあまり結果を気にせず、キャンプでしかできないことがあるので、体の張りをわざとつくったりしながらやっていた。最後のクールからは、結果も気にしながら調整を進めるプランでしたし、昨年と比べシーズンにもうまく入ることができたと思います」

−−集中できている

「（移籍１年目の）レイズにいたころはどうしても打撃練習と一緒のような感じで（打席に）入った。そういう点でここに来てからは全く違いますね」

−−レイズに所属していた頃と比べて心境の変化は

「もう環境にも慣れましたし、充実度は昨年よりはるかにあります。野球自体が楽しくなっているんです。メジャーという舞台もよく分かったので、計画を立てて、それを実行できています」

−−ドジャースの入団会見では「焦らず、落ち着いて」と

「結果が出ることが一番ですけど、スタメン起用されて初めに結果が出ないことは想定内。そこで焦らず、夏から秋に向けてどう入るかを考えていました」

−−メジャーで長く戦う手応えがあるとも発言した

「投手が日本と全然違います。さまざまなタイプをひと通り見ることができたのは大きい」

2 ：風吹けば名無し：2021/07/11(日) 15:20:18.71 ID:dcmmkLVm0.net

−−昨季は５１試合で打率・１９７、８本塁打、２４打点。今季は２年契約の最終年

「もちろん、それは頭に入っています。結果を出さないといけない思いはある。プロの世界は、数字に責任を持つことは当たり前。ただ、今季が最後だからと強く思い過ぎるよりは、昨年の経験、オフシーズンにやったことをしっかり発揮したい。それに集中しています」

−−自信はあるか

「もちろん、不安はある。その不安は、結果を出して解消するもの。もう、堂々と戦おうと決めています」

−−昨季のワールドシリーズでドジャースが優勝したのをベンチで見ていた。何を考えていた

「力のなさを痛感しました。これまでオフは、ちょっとゆっくり休みたい思いがあったんですけど『よしっ、もうオフシーズンやるぞ！』と」

−−力のなさ、とは

「もちろん技術もだし、心の面では１年目で遠慮したところが多々ありました。『自分のペースで自分のやりたいようにやるぞ』という思いになりました」

−−ポストシーズンではベンチスタートが続いた

「いい選手が試合に出るのは当たり前。不満は全くなかった。昨年はあれが、僕の力。２０２１年は必ずやってやるぞという思いでした」

3 ：風吹けば名無し：2021/07/11(日) 15:20:41.87 ID:dcmmkLVm0.net

−−開幕前、色紙には今季のテーマとして「進」と記した。その心は

「体も進む、心も進む、技術も進む。そういう思いです」

−−最後に、大谷翔平選手について
「彼は彼。自分は自分。打撃のスタイルは参考にならないし、できませんが、メジャーであれだけ打てるのは素晴らしいことだと思います。是非頑張って欲しいですね」