【悲報】コロナ休校中の学習指導、大卒の少ない田舎ほどレベルが低くなってしまう……

風吹けば名無し

コロナ禍による昨年の一斉休校時、住民に占める大学卒業者の割合が高い自治体の教育委員会の方が、オンライン指導など小学生の教育支援に積極的に取り組んでいた傾向があることが、中村高康・東京大学大学院教授らの研究グループの調査でわかった。
中村教授は「保護者に大卒が多く教育への関心が高いことに、教委が影響を受けている可能性がある」とみる。

>>地方別に教委の対応を見ると、休校中に「同時双方向型オンライン指導を通じた家庭学習」を主導した市区町村教委の割合は関東が12.0％で最も高く、北海道7.8％、近畿7.1％、中部5.9％、四国と九州5.0％、東北4.9％、中国3.2％だった。
「教委が独自に教材を作成し配布」したのも関東が20.4％で最も高く、近畿11.5％、中部9.2％、北海道8.8％、四国8.3％、九州6.9％、東北6.6％、中国6.5％と続いた。

https://www.asahi.com/amp/articles/ASP7905W2P77UTIL06B.html