【悲報】大物巨人OBの廣岡達郎さん、人種差別か「中南米系は白人と違ってメジャーのプライドがない」

風吹けば名無し

　エンゼルスの大谷翔平はホームランを量産している。日本人がアメリカで活躍するのは、これほどうれしいことはない。大谷から「日本人ここにあり」という雰囲気が出てくればさらに良い。自分は日本を代表して日本球界のために戦う――それぐらい胸を張ってプレーすれば、後続世代に夢を与えるだろう。

　6月29日のヤンキース戦で大谷が２打席連続本塁打となる28号を打った次の打席では、相手投手は極端に投球動作に緩急をつけてタイミングをずらしにかかった。あれは遊び。マジメさがないと感じた。

　昔ならビーンボールまがいの球が大谷の頭の上をビュンビュンかすめていただろう。それを文句ひとつ言わずに四球で歩くのがメジャー・リーガーの矜持。ただし、いざぶつけられたら監督の「行け」という号令の下、乱闘が始まったものだった。

最近のメジャーは、白人が大多数を占めていた時代とは違う。中南米系の選手が主流になった。彼らの身体能力は確かに凄い。しかし、メジャーのプライドがなくなった。

　メジャー・リーグが何もかも日本より優秀であるという考えはおかしい。メジャーへの過剰な幻想は持つ必要はないのだ。
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