【悲報】大谷翔平、左ヒザを骨折か　自打球が直撃

風吹けば名無し

◆米大リーグ　エンゼルス５―４レッドソックス（７日・アナハイム＝エンゼル・スタジアム）

　エンゼルスの大谷翔平投手が7日（日本時間8日）、医学的な検査を受けた結果として「左膝蓋骨の骨折」と診断された可能性があるとみられている。
　
　大谷選手は第３打席で三日ぶりとなるソロ本塁打を放ち、リーグ首位の本塁打数を「32」へ伸ばした。松井秀喜選手が持っていた日本人の歴代最多記録を更新した。チームは５―４で逃げ切り、大谷の一発が勝利へつながる打点となった。

　ただ、その本塁打の直前、自打球が右スネを直撃。さらに次の投球で再び自打球が左ヒザを直撃。大谷選手は大きなうめき声を上げ、苦悶の表情でしばらくバッターボックスに立つことができなかった。

　試合直後、大谷選手はアナハイム市内で整形外科的診察を受け、左膝蓋骨の骨折を宣告された可能性がある。もし同部位の骨折であれば、今シーズンのプレー継続は絶望的な状況となる。なお、診断はあくまで筆者の推測にすぎない。

【悲報】大谷翔平、左ヒザを骨折か 自打球が直撃

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