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【悲報】有識者「通訳がいる大谷はメジャー挑戦してるとは言えない」
- 1 :風吹けば名無し:2021/07/06(火) 09:15:53.91 ID:c3w1YPEQ0.net
- パフォーマンスアップスペシャリストの高島誠だ。MLBワシントン・ナショナルズのトレーナーとしての経験がある高島は日本のプロ・アマ選手のトレーニングなどの指導に尽力している。プロでは山岡泰輔(オリックス)や、今季、売り出し中の杉本裕太郎(オリックス)、高橋礼(ソフトバンク)のパーソナルトレーナーを務め、アマチュアでは中国地区の高校・大学を中心にチーム指導を行っている。
高島はいう。
「メジャーで通用するためにも早めに馴染んでおいた方が上がってからの苦労も少ないと思います。日本のプロ野球で活躍してから行けばいいという考えもあるんですけど、そもそも、通訳やサポートなど全てがついて至れり尽くせりで行くことは『メジャー挑戦』ではないですよね。高卒の投手なら155キロ、160キロくらいを投げられないといけないですけど、トレーニングをしっかり積めば、目指せる子はかなりいると僕は思います」
- 2 :風吹けば名無し:2021/07/06(火) 09:16:01.09 ID:c3w1YPEQ0.net
- https://news.yahoo.co.jp/articles/508650c7e5f0ca7108b9910dda799bd7db6d87cf?page=3
- 3 :風吹けば名無し:2021/07/06(火) 09:16:27.77 ID:/JQ+8o5Od.net
- ワイやで!
- 4 :風吹けば名無し:2021/07/06(火) 09:16:32.76 ID:c3w1YPEQ0.net
- コミュニケーションさえクリアできれば挑戦はすごく楽なものになる。決して簡単なことではないが、そこで高島はこれまでの日本人プレイヤーが考えたこともなかった新たな発想を持つことを提案する。
「メジャー挑戦というからには英語を頑張って欲しいなというところはあります。でも、そこさえクリアしたら、何が問題ですか? って思います。そして、ある程度の有望株の選手だったら、高卒で行っても、向こうの契約で織り込んでもらいやすいのが、大学卒業までの学費です。大学に通うということです。アメリカの大学ってちょっとずつ通えるじゃないですか。アメリカにいる選手で、引退後に医者になる選手や『この選手は引退しても稼ぎそうだな』というタイプはいました。オフに大学で勉強して、セカンドキャリアを考えながらプレーしている選手は多いんですよ。日本のプロの球団は高卒で入っても、大学の授業料をだしますよって言ってくれるチームはない。向こうでそれができるのだと考えたら、言葉を覚えることができて、向こうの大学卒業までサポートしてもらえるのはメリットしかないですよね」
この指摘には日米の考え方の違いを感じずにはいられないが、方法として可能性のあることかもしれない。
アメリカではプレーをしながらセカンドキャリアを既に考えていて、そのために大学に入学するという。そこで得られるものがあれば、引退後の生活が約束される。約束されるからこそ、プレーしているときは、全力で打ち込める。
https://news.yahoo.co.jp/articles/508650c7e5f0ca7108b9910dda799bd7db6d87cf?page=4
- 5 :風吹けば名無し:2021/07/06(火) 09:17:57.49 ID:VGlY0Pf60.net
- NPB選手は「メジャー挑戦」ではなく「メジャー移籍」だよな
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