面接官「憧れている人は？入社した理由は？親の尊敬している点は？」

風吹けば名無し

俺「は～い答えいいまーすｗ」

俺「憧れている人は…とてもいい質問です」
俺「”こういうふうになりたい”っていう、明確な目標を持っている人はとても優秀な人材が多いです」

俺「入社理由についてもそうですね」
俺「界隈に関心があってやる気のある人材を見つけ出すことができます」
俺「しっかり調べている人なら、界隈の中での特色、戦略の違いもわかってしかるべきなので」

俺「親についてもそうですね」
俺「親族と愛し、愛され生きてきた人間は、付き合いやすい人間が多いです」
俺「故に様々な企業が好む三大面接質問だと言えるでしょう」ｸｲｯ

面接「は、はあ…」

俺「問題は、企業とあなたが脳死でその質問を行っている点ですね」ﾊｧ

面接「な…！」

俺「学生段階で人生の具体的な目標を持っていて、界隈について詳しくて、親を心から尊敬している人間なんて０．０１％もいませんよ？」
俺「あなた方はこの質問をして意義のあるクラスの企業だと自負しておられますか？」
俺「なんだろう、背伸びして慣習で無意味な質問をするのやめませんか？」