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阿片戦争ってヤバくね?

1 :風吹けば名無し:2021/07/05(月) 03:43:44.65 ID:k2Zt+lPe0.net
ヤバイ薬売りたくて戦争してるんやろ?
完全に悪やんけ

2 :風吹けば名無し:2021/07/05(月) 03:44:21.76 ID:5CwcI7LA0.net
G7様やぞ

3 :風吹けば名無し:2021/07/05(月) 03:44:50.64 ID:5W98hmH80.net
そんな単純な話とちゃうぞ

4 :風吹けば名無し:2021/07/05(月) 03:46:05.15 ID:k2Zt+lPe0.net
>>3
どんな話なん?

5 :風吹けば名無し:2021/07/05(月) 03:46:41.84 ID:FJoVegWB0.net
林則徐さんかわいそう

6 :風吹けば名無し:2021/07/05(月) 03:48:18.49 ID:TxDrN/R+0.net
どうしてもお茶っ葉欲しかったんやろ

7 :風吹けば名無し:2021/07/05(月) 03:49:13.22 ID:5W98hmH80.net
>>4
もともと清は1757年以来広東港でのみヨーロッパ諸国と交易を行い、
公行(中国語版)という北京政府の特許を得た商人にしかヨーロッパ商人との交易を認めてこなかった(広東貿易制度)[3]。んや

一方ヨーロッパ側で中国貿易の大半を握っているのはイギリス東インド会社であり、同社は現地に「管貨人委員会」(Select Committee of Supercargoes)という代表機関を設置していた[4]。
しかし北京政府はヨーロッパとの交易を一貫して「朝貢」と認識していたため、直接の貿易交渉には応じようとしなかった。そのため管貨人委員会さえも公行を通じて「稟」という請願書を広東地方当局に提出できるだけであった[4]。んやで

このような広東貿易制度は中国市場開拓を目指すイギリスにとって
は満足のいくものではなかった。広東貿易制度の廃止、すなわち北京政府による貿易や居住の制限や北京政府の朝貢意識を是正することによって英中自由貿易を確立することが課題になっていった[5]。んや

イギリス東インド会社は1773年にベンガル阿片の専売権を獲得しており、ついで1797年にはその製造権も獲得しており、これ以降同社は中国への組織的な阿片売り込みを開始していた。
北京政府は阿片貿易を禁止していたが、地方の中国人アヘン商人が官憲を買収して取り締まりを免れつつ密貿易に応じたため、阿片貿易は拡大していく一方だった。1823年には阿片がインド綿花に代わって中国向け輸出の最大の商品となっている。
広東貿易の枠外での阿片貿易の拡大は、広東貿易制度の崩壊につながることとなる[6]。んや

8 :風吹けば名無し:2021/07/05(月) 03:50:13.48 ID:RQ4q1f67a.net
>>4
産業革命でめっちゃ金かかる→貿易を独占してた東インド会社がアヘン作りまくって貿易相手の清に密輸し儲けまくる→民間の貿易会社から俺らにもやらせろと猛抗議される→貿易独占が廃止されアヘンばっかりが輸出される→清、アヘンだらけになる→戦争へ

9 :風吹けば名無し:2021/07/05(月) 03:50:16.27 ID:fuFEoO640.net
しかも香港まで奪われるという

10 :風吹けば名無し:2021/07/05(月) 03:50:37.95 ID:k2Zt+lPe0.net
>>8
なるほどなぁ

11 :風吹けば名無し:2021/07/05(月) 03:51:32.40 ID:dfRTWvRB0.net
コロナは阿片戦争のリベンジなん?

12 :風吹けば名無し:2021/07/05(月) 03:55:21.15 ID:gLU25uHO0.net
そら麻薬は死刑になるわな

13 :風吹けば名無し:2021/07/05(月) 03:57:17.42 ID:rMxQ/7Pt0.net
イギリスでも僅差で議会承認だしな

14 :風吹けば名無し:2021/07/05(月) 03:58:04.55 ID:npRHdZ+20.net
中国人の民族性が悪だとわかった今では
むしろイギリスが正しかったな

15 :風吹けば名無し:2021/07/05(月) 03:59:40.63 ID:B87qN1tG0.net
>>7
めっちゃ詳しいな

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