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戦後30年間戦い続けた小野田少尉、アッカーマンだった
- 1 :風吹けば名無し:2021/07/04(日) 09:47:14.27 ID:YEOKHIZz0.net
- 戦時中に自身が体験した人間が持つ潜在的な能力にも触れている。
本当に命を賭けなければいけないと必死になった瞬間、頭が数倍の大きさに膨らむ感覚と同時に悪寒に襲われ身震いし、直後、頭が元の大きさに戻ったと感じると、あたりが急に明るく鮮明に見えるようになったという。「夕闇が迫っているのに、まるで昼間のような明るさになりました。そして、遠くに見える木の葉の表面に浮かぶ1つ1つの脈まではっきり認識することができました。そうなると、はるか先にいる敵兵の動きも手に取るように分かります。それこそ、相手が射撃をする直前にサッと身をかわして銃弾を避けることさえできると思いました。」命を賭ける場面が、命を賭けなくても大丈夫だという自信に変わった瞬間だったという
https://www.bgf.or.jp/andly/content/080116r.html
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