2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【速報】ドイツ海軍、P-3C哨戒機の後継に「P-8A」を採用 MAWSまでの繋ぎ、FMSで5機調達

1 :風吹けば名無し:2021/07/03(土) 17:51:34.33 ID:Tpni+wsY0.net
独海軍、P-8Aを5機導入 採用8カ国目

 ドイツ連邦国防省は、ボーイングが製造する哨戒機P-8A「ポセイドン」を5機導入する契約を結んだ。
米政府が窓口となる対外有償軍事援助(FMS: Foreign Military Sales)によるもので、
ドイツは米国、豪州、インド、英国、ノルウェー、韓国、ニュージーランドに続き8カ国目のP-8Aの顧客となった。

 ドイツ連邦軍の哨戒機は現在、ロッキード・マーチンP-3C「オライオン」を海軍が運用しているが、2025年から退役が始まる見通し。
独仏は哨戒機を共同開発する計画で、P-3C退役から同機が就役するまでの谷間を埋める機材を選定していた。
つなぎ機材の候補にはP-8Aのほか、川崎重工業が開発した海上自衛隊のP-1も候補に挙がっていたが、2020年9月に候補から外れている。

 選定結果は6月30日に公表された。これに先立ち、ボーイングは独ESGエレクトロニクシステムとルフトハンザ・テクニークの2社とシステム統合や訓練、サポートなどの分野で協業の可能性を探ることで17日に合意している。

 P-8は小型旅客機の737-800をベースに開発された対潜水艦、対水上戦、情報収集、監視、偵察を担う多目的哨戒機で、2004年6月14日にローンチ。
胴体は737-800、主翼は737-900を基に開発された。これまでに130機以上が就役している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4345a5af7c28c12a9d1ee1e9d6974a988d80088b

総レス数 1
2 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200