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【newsweek】武漢研究所は長年、危険なコロナウイルスの機能獲得実験を行っていた

1 :風吹けば名無し:2021/06/05(土) 12:09:12.56 ID:BkPQaxL50.net
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/2-361_1.php

研究所のウェブサイト上にはデータベースがあり、そこには未発表のものも含め、これまでに収集したウイルスの全データが掲載されていたが、今そのページは真っ白になっている。

2021年1月、石正麗はこのデータベース消失について聞かれると、パンデミックの発生後に同研究所のサーバーがオンライン攻撃の標的になったため、データベースをオフラインにしたのだと説明した。
だがDRASTICはこの説明にも矛盾を見つけた。ウェブサイト上からデータベースが消えたのは2019年9月12日で、パンデミック発生の少し前だったし、研究所のサイトが狙われるようになったのは、もっとずっと後のことだったと。

そのほかのデータベースからも、複数のヒントが得られた。シーカーは武漢ウイルス研究所の助成金申請記録の中に、研究計画の詳細な記述を発見したが、そこに彼らの「悪事」が記されていた。
ヒトや実験用動物の細胞を使って、SARSウイルスに似た複数の新型ウイルスの感染力を試し、異種間の感染でウイルスがどう変異するかを検証したり、複数の異なるウイルスの一部を再結合させたりするプロジェクトが進められていたのだ。
しかもいずれのプロジェクトも、ひどく杜撰な安全基準の下で行われていた。大惨事を引き起こす全ての材料が揃っていたのだ。

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