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門倉コーチが代表の動物愛護団体、ばんえい競馬の廃止と騎手全員の解雇を要求する

1 :風吹けば名無し:2021/06/02(水) 21:55:18.34 ID:d37+6Xfw0.net
https://www.daily.co.jp/gossip/subculture/2021/06/02/0014380371.shtml

15日からの失踪が報じられている元中日2軍投手コーチ・門倉健氏が代表を務める動物愛護団体「一般社団法人 エシカルK」が、北海道帯広市が主催する「ばんえい競馬」の廃止を求める要望書を同市に提出したことが2日、わかった。

同法人は、女優・杉本彩が代表理事を務める「公益財団法人動物環境・福祉協会Eva」ら56の動物愛護団体等とともに、ばんえい競馬廃止の要望書を帯広市長に提出したことを、5月31日に発表していた。

「Eva」の公式ホームページでは、4月18日に能力検査で立てなくなった牝馬の顔を、騎手が足で蹴るなどの行為を行ったことなどを取り上げ、「馬の顔面を蹴ることは、愛護動物に対し、みだりに、その身体に外傷が生ずるおそれのある暴行を加えることを禁じた『動物の愛護及び管理に関する法律』(以下、動物愛護管理法という。)の第44条第2項に該当し、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられるべき、れっきとした犯罪行為です。これは当該騎手に対し、戒告処分と当面の騎乗自粛という軽い処分では到底すまされない行為であり、私どもは、貴市は今回の動物虐待行為について、きちんと警察に通報すべきであるとまず申し上げます」と指摘した。

その上で「問題は今回の馬の顔を蹴るという行為のみにとどまりません。そもそもばんえい競馬は、最大1トンにもなる重い鉄ソリを馬にひかせること、またソリをひかせながら更に加重される山を登らせること、足場の悪い砂場で競わすこと、そしてレース中の手綱による過度な強い鞭打ちなど、馬にとって非常に過酷で苦痛を伴う競技といえます」などとし、「動物への福祉を著しく逸脱した時代錯誤なレースと言わざるを得ません。また、度重なる八百長や競馬法違反を見ても『世界唯一』不名誉な競馬ではないでしょうか」と厳しく糾弾した。

「エシカルK」は、門倉氏が2020年、妻・民江さんとともに設立。「“いのち輝け”かけがえのない命と幸せな未来を守り『生まれてきてよかった』と思える、そんな社会を作るため、Team エシカルK は活動します』」をコンセプトに掲げている。

門倉氏は2019年から中日の2軍投手コーチに就任。だが5月15日に練習を無断で欠席し、連絡が取れなくなり、16日には家族から愛知県警に捜索願が出されていた。その後、球団に郵送で直筆の退団届が届き、本人のものと確認できたため受理された。また、民江さんにも「また連絡します。突然の事でごめんなさい」との手紙を送っていたことも明らかになっていた。

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