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マーチ最弱・青学、志願者激減で終わる ニッコマ入りか?

1 :風吹けば名無し:2021/05/28(金) 10:52:57.16 ID:uQoJAY6va.net
AERA吉崎洋夫、2021.5.28 09:00
https://dot.asahi.com/dot/photoarticle/2021052600095.html

メインキャンパスが東京・渋谷の一等地にあり、受験生からの人気も高い青山学院大学。しかし、その青山学院大の志願者が今年、前年比30%以上も激減した。いったい何が起こっているのだろうか。大学に聞いてみた。

「もともと志願者が減ることはある程度は想定していたが、コロナ禍により想定以上の減少であった」

こう話すのは青山学院大の鈴木博貴入試課長だ。今年行われた入試の志願者数は4万123人で、前年比69・4%。昨年よりも1万8千人近く減ったのだ。学部ごとで見ると、2019年に新設されたコミュニティ人間科学部が37・1%と減りが大きく、人気の経営学部や国際政治経済学部でもそれぞれ49・8%、50・1%と前年の半分にまで落ち込んでいる。いったい何があったのか。


志願者の激減に、OBや関係者らからは「受験生から見放された」「自滅した」「青学ブランドも落ちた」などと悲嘆の声が漏れた。専門家はどう見るか。大学の志願動向などに詳しい大学通信の安田賢治常務は「思い切った改革に出た結果」と評価する。

いま大学では、幅広い知識をもった受験生や、数学のできる受験生が求められている。社会では、複雑な課題を解決する人材や、データ分析できる人材が求められているからだ。
3教科型の入試が多い私大では、そうした人材を獲得するためには入試改革が必須だ。しかし入試を変えれば受験者数が減り、受験料収入も減るリスクがある。そのため二の足を踏む大学が多いのが実情だ。安田常務はこう語る。

大学も今回の志願者減は「失敗」とは捉えていないようだ。併願の数を除いた実志願者数を見ると、今年は約2万3千人で、こちらは約7800人の減少だった。鈴木入試課長は「実志願者数を見る限り、本学のブランド力が低下したわけではない」と述べた上で、こう話す。

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