【悲報】フジテレビのリポーターさん自殺

風吹けば名無し

東京都内で４月に見つかった男性の遺体が３月から行方不明となっている情報番組のリポーター奥山英志さん（失踪当時６１歳）と確認されたことが、警視庁への取材で分かった。
　警視庁によると、指紋が奥山さんと一致した。遺体は４月、調布市にある公園の公衆トイレ内で首をつった状態で見つかったという。
　奥山さんは川崎市内で１人暮らし。所属事務所が３月１１日に安否確認したのを最後に音信不通に。家族と事務所の社員が自宅を訪ねたが、奥山さんの姿がなかったため、家族が神奈川県警に捜索願を出していた。
　関係者によると、奥山リポーターはまじめな人柄で慕われてきた。日航機ジャンボ墜落事件、オウム真理教事件など、巨漢ながら数多くの事件をフットワーク軽く取材し、フジテレビ系のワイドショーなどで視聴者に親しまれていた。
　奥山さんの親族は、事務所を通じ「再会を願い続けておりましたが、ついに願いはかないませんでした。心の整理がつかない状態えっショックです。捜索に協力いただいたことを感謝します」とコメントを発表した。