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【悲報】中年引きこもり「母親が死んだら自殺するしかない」

1 :風吹けば名無し:2021/03/26(金) 07:02:50.92 ID:RfWnt7be0.net
川添直樹さん(仮名・44歳)は、親だけではなく弟にも頼らざるを得ない状況にある。川添さんはルックスがよく、学生時代から女性にモテるがゆえにいじめに遭っていた。  

また被害妄想がひどく、他人がヒソヒソ話をしていると悪口を言われていると考える性格の持ち主だ。高校を中退して美容師になるも続かず、20代後半には完全なひきこもりになってしまった。
 
当初はスナックを経営する68歳の母親と暮らしていたが、母親を不憫に思った弟が川添さんを実家から関東近県に呼び寄せると、弟に頼った。その後は恋人をつくって彼女の家に転がり込み、別れた現在は母親のもとへ帰っている。

 川添さんは「うつ病なので気持ちも体も動かない。母親が亡くなったら(お金がないので)自殺する」と話す。


 継父と母と同居している畑野俊朗さん(仮名・53歳)は高校卒業後さまざまな職業を経験したがどれもしっくりこず、40代からひきこもっている。母を虐待していた継父とは若い頃から関係が悪く、会話はない。  

現在は食費と光熱費を実家に頼りながら、FXで一日に500〜1万円の日銭を稼ぐ。9年間負け続きで、ようやく昨年半ばから利益が出るようになったが、負ける日もある。

 だが普通に働けないため、こうするしかないと畑野さんは言う。 「母が亡くなったら、継父から追い出されることは目に見えているので今のうちに稼いでおきたいのですが、損失が出たり、稼げなくなったらもう首を括るしかないでしょう」

2 :風吹けば名無し:2021/03/26(金) 07:03:36.34 ID:RfWnt7be0.net
親の死後の高齢ひきこもりの生活設計はどうなる?

 「働けない子どものお金を考える会」では社会保険労務士の浜田裕也氏を含め7人のファイナンシャルプランナーが生活費などに特化した相談、提案、対策の実行支援を行う。相談者は8050世代のひきこもりの親兄弟姉妹が多い。

「親の年金を頼るなど言語道断という風潮がありますが、私たちはそれで生活できるのであればよしという考えを持っています。それしか生きる術がないものを、頭から否定しても何の解決策にもならないからです」(浜田氏)

 親の存命中は親の年金に頼ることを前提として、基本的には以下のような生活設計を提案する。

 年金受給資格がある場合、65歳から月約7万円の収入のほか諸経費が最低5万円必要と仮定。そうなると男性の平均寿命81歳までの16年間の赤字は約960万円、医療費などの余裕を持たせると1260万円となる。

「そこで自宅や資産などの整理をし、親の遺産がある場合は、そこからいくら補?できるかを考えていきます」


https://nikkan-spa.jp/1735403

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