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ワイ「水戸学ってカルトテロ思想やろ」バカ「当時の価値観ガー」

1 :風吹けば名無し:2021/02/27(土) 00:15:32.22 ID:Oxbc3P9id.net
なお「当時の日本人」である横井小楠の反応
https://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/71d7b80f020a00ab238b5c00077766b8
>肥後の横井小楠は、若いころに藤田東湖と交流し、藤田の信奉者になる。しかし、水戸尊攘派が過激化するのを見るにつけ、尊王論と結びついた藤田の「誠」は、手段をわきまえない術策に陥ることは必然であると気づく。小楠は、水戸学の信奉者は「戦国の山師と同様」とまで述べ、尊王攘夷論を批判する。言い換えれば、藤田東湖の「尊王攘夷」とは、「誠」を大義に掲げつつ、そのためには、ありとあらゆる卑劣な手段を講じてもかまわないと考えるテロリズムに帰結することは必定であると批判するようになった。

2 :風吹けば名無し:2021/02/27(土) 00:16:12.70 ID:Oxbc3P9id.net
続き
>水戸学は、儒教道徳と神道を結び付けたところに特徴があるが、小楠はその危険性を察知して、神道も徹底的に批判するようになる。1864年には井上毅に対して「神道の害は甚だしく、水戸や長州のような神道を奉じる輩は、君父に向かって弓を引くまでの不埒者となった」と述べている。(『沼山対話』。井上毅は、「神道」を伏字にして紹介しているが、著者によれば、伏字の中に「神道」が入ることは明白である)

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