大学でできた友達はゼロ　月2千円のサークル会費を惜しむ学生

1 ：風吹けば名無し：2021/02/15(月) 13:19:19.65 ID:5anDDZUV0.net

　新型コロナウイルスの感染が県内で初確認されてから１年。予想を超える感染拡大の波に繰り返し見舞われ、沖縄の社会はどう変わり、人々は何を感じたのか。大学生を通して、暮らしの移り変わりを追った。

　「地元宮古島の農業をロボット工学で助けたい」。琉球大学工学部の波平琉愛（るいと）さん（１９）は昨春、そんな夢を胸に入学したが新型コロナによって打ち砕かれた。

　オンライン授業が中心では「賢くなっている気がしない」。次第に勉強への意欲も落ちた。４〜１１月は宮古島へ帰省し、現在は寮へ戻って生活するが「大学の友達は０人」という。

　オンライン授業と課題をこなし、テレビゲームをして日々が過ぎてゆく。「友達ができればまた違う生活になるのかも。宮古のみんなは元気かな」。

　石垣市出身の大学１年生、宮良大地さん（２０）は量子力学を学ぶため琉大理学部に進学した。月約７万円の奨学金のみで生活はぎりぎり。「毎月２千円の会費が惜しい」とサークル活動には入らず、ほとんどの時間を大学寮で過ごす。
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-20210215050001.html
　同じ学科の学生とはビデオ会議システム「Ｚｏｏｍ（ズーム）」を使って自己紹介したのみ。コロナ禍の成人式も迷った揚げ句、参加を見送った。

　寮にこもりがちな毎日。「コロナ禍の生活に慣れた自分が元の大学生活に戻った時、果たしてなじむことができるのか」と不安な日々を過ごしている。（社会部・矢野悠希）

2 ：風吹けば名無し：2021/02/15(月) 13:19:41.07 ID:5anDDZUV0.net

かわいそうすぎんか？

3 ：風吹けば名無し：2021/02/15(月) 13:20:04.91 ID:79J0pLvbd.net

現役大学生やけどそんな悲惨やないで