江戸時代前記　家主「羊羹、良ければお召し上がり下さい」客「有り難う御座います」

1 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:20:19.10 ID:JaGToeGn0.net

甘味の少ない江戸時代において羊羹は高級品であり
客は羊羹を出されても決して口を付けないのが暗黙のルールであった

家主は腐る寸前まで食わせる気も無いのに客に出し、最後に自分で味わうのが定期

へぇー！！

2 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:20:45.08 ID:1ZoLdqdq0.net

うんち！

3 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:20:59.94 ID:suOVAYXjr.net

（京都）

4 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:21:14.45 ID:8Uk1/A3X0.net

さっさと食えよ

5 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:21:16.42 ID:jVlXzvho0.net

乾いて表面に砂糖がふいてきたら食べ頃やったんやぞ

6 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:22:05.22 ID:wf13H5Ki0.net

これが江戸しぐさちゃんですか

7 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:22:17.88 ID:lbWf+KhE0.net

食ったらどうなるん？

8 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:22:29.93 ID:4GnsTO3e0.net

なわけあるか

9 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:22:40.44 ID:JaGToeGn0.net

>>5
そうそう

10 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:23:13.19 ID:ZzAgEtK90.net

>>7
美味しい😊

11 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:23:15.45 ID:JaGToeGn0.net

お家に伺って羊羹を出された場合絶対に食べてはいけない、という暗黙のルールというものがありました。

そして何回も出して砂糖が吹き出てきたら家の者が食べる。
客が食べたら恨む。そういう昔話がありました。

12 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:23:17.23 ID:aqoYlu1k0.net

よく考えるもんやな
ちなみに嘘やでこれ

13 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:23:46.56 ID:Qoe4gGam0.net

なんJ民「おいしいンゴねぇ」
家主「あっ・・・あ・・・」

14 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:24:48.66 ID:JaGToeGn0.net

「羊羹を　すなおに食って　睨まれる」

お客さんには礼儀として羊羹を出します。

しかし、それはあくまでも礼儀であって、食べてはいけないものです。
客は押し頂いて茶を服し、辞去するのが暗黙の礼儀です。

そして、羊羹は戸棚にしまわれ、次の客まで出番待ちます。
羊羹の表面が変色し、砂糖の薄氷が張るようになる。

そうすると、主人の渋茶の友となってその長い勤めを終わる。


客の格によって羊羹の厚みが違います。
自力で立っていられず、皿に張り付きそうなものから、

香箱ほどの厚さをもってきちんと自立してる重量級まで様々です。

でも、中には、運悪く素直に食べてしまう人もいて、

ぱくりと食われることもある。

すると「おのれ、にっくき奴。どうしてくれよう」と歯噛みするのである。

それだけ高級品だったのです。

15 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:24:52.29 ID:CJ/NBKra0.net

万歳の作法のウソとかな

16 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:25:26.17 ID:qqa6C5W8a.net

学校の先生みたいやな

17 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:26:11.61 ID:+0FPriVz0.net

ようかんはパクーで

18 ：風吹けば名無し：2021/02/14(日) 01:27:02.34 ID:B0S3SSAp0.net

クッソ甘いから1口2口食えばもう満足っていう和菓子の思想ってとにかく油！卵！で食欲煽りまくる洋菓子と逆だよな