ワイ「魔法少女になって世界救うわw」ほむら「」

1 ：風吹けば名無し：2021/01/03(日) 10:19:14.83 ID:YHJUKjUMp.net

まどかさやか「マミさん危ない！」

マミ「え？」

魔女「ｱ-ﾝ」

マミ(私死ぬの？)

ワイ「おいおい、諦めるには早すぎるんじゃねーか？」ﾊﾞｯ

魔女「ギャッ！」

まどか「えっ？なに？一瞬で魔女が輪切りに...」

ワイ「いい加減目を開けたらどうです？戦いの中でその行動は命に関わりますよ」

マミ「え？私死んでない？今確かに食べられそうになって...」

マミ(ていうかなんで私お、お姫様抱っこされてるの？///)

ワイ「じゃ、取り敢えず帰りますか魔女も倒したことだし」

2 ：風吹けば名無し：2021/01/03(日) 10:19:48.64 ID:xS9wVAtUp.net

コブラ定期

3 ：風吹けば名無し：2021/01/03(日) 10:19:52.82 ID:YHJUKjUMp.net

マミ「ゆ、油断しないで！まだアレは生きてる！早くとどめを刺さないと！ていうかおろして！//私も戦うわ！」

ワイ「まだ無茶しないほうがいいですよ、それにもう終わりましたから」

ワイ「ワイの能力は変化、この刀で切断したもの俺の意図した物に自在に変化させることができる、つまり今お前は俺の意思で火に変化させた」

ワイ「すまないな」

ぼおおぉぉぉ

ほむら「彼は何者？」

まどかさやか「ほむらちゃん(転校生)！」

まどか「マミさんに拘束されてたはずじゃ...」

ほむら「さっき彼に解放してもらったのよまぁ、話も聞かずさっさと奥まで走って行ったけど」

ほむら(どの世界線において多少の変化はあれどこんなことはありえない、「男の魔法少女」なんて、彼はイレギュラー的存在、彼の存在で鬼が出るか蛇がでるか...)

4 ：風吹けば名無し：2021/01/03(日) 10:20:25.17 ID:YHJUKjUMp.net

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ワイ「じゃあグリーフシードも回収したことだし解散ということで」

ほむら「待ちなさい、あなたには聞きたいことがあるわ」

ワイ「なんだよ...まぁだいたい質問の検討はつくけど、あっ、その前にちょっといいか、これ使ってください」ﾎﾟｲｯ

マミ「グリーフシード...って、貰えないわこんな物！助けて貰った上にこんな...」

ワイ「気にしないでください、ワイの魔法燃費いいんですよ、それにまだグリーフシードのストック結構ありますし」

ワイ「それで、質問ってなんだ？」

5 ：風吹けば名無し：2021/01/03(日) 10:21:10.05 ID:YHJUKjUMp.net

QB「やぁ久しぶりだねワイ、こんなところで会うなんて」

ワイ「...テメェ、どこから湧きやがった」

QB「危ないなぁ、マミが助けてくれなかったら真っ二つになってたよ」

ワイ「お前を切ったとこで意味なんかないだろ」

QB「じゃあやめて貰っていいかなぁ、理解できないよ」

ワイ「喧嘩売ってんのか？」

マミ「やめて！ワイ？さん、貴方には命を救って貰ったしグリーフシードを頂いた恩がある、けどこれ以上QBを攻撃するなら私も黙っていられないわ」

6 ：風吹けば名無し：2021/01/03(日) 10:21:39.01 ID:YHJUKjUMp.net

ワイ「...わかりましたよ、取り敢えずワイはもう行きますコイツ見てるだけで虫唾が走る」

ほむら「待ちなさい！貴方にはまだ聞きたいことが...ってもういないわね...いいわ、お前彼が何者か話しなさい」

QB「やめておくよ、彼のプライバシーに関わる問題だしねそれよりも僕は君の素性のほうがきになるなぁ」

ほむら「もういいわ、彼に直接聞いてくるわ」

まどか「ほむらちゃん待って！って行っちゃった...」

さやか「ほっときなよ転校生に何言っても無駄だって、それよりあれどういうこと！？魔法少女って女の子しかなれないんじゃなかったの！？」

マミ「QB教えて、彼は一体何者なの？」

QB「それは単純な話だよ、彼は────」