小説家「あらゆる事象、心情、行動を文字で表現して読者を楽しませます」←冷静に考えたらヤバくね？

1 ：風吹けば名無し：2020/12/02(水) 16:18:43.70 ID:Qi2DxvIa0.net

物事を文字だけで誰にでも分かるように表すだけで難しいのに、躍動感や匂いなどを文から伝えるとか凄すぎるでしょ

2 ：風吹けば名無し：2020/12/02(水) 16:19:16.55 ID:lRGmOWOy0.net

キンキンキンキンキンキン

3 ：風吹けば名無し：2020/12/02(水) 16:20:15.61 ID:Qi2DxvIa0.net

>>2
一般人が書くこうなるのを小説家は端的に表現出来るからな

4 ：風吹けば名無し：2020/12/02(水) 16:21:02.89 ID:mBhbL8CE0.net

でも顔や外観は読者の想像に任せられるじゃん

5 ：風吹けば名無し：2020/12/02(水) 16:21:32.55 ID:FAhfAhVCa.net

その時の登場人物の気持ちを答えてみいや

6 ：風吹けば名無し：2020/12/02(水) 16:21:42.67 ID:UMM/hTXQ0.net

正直本人同士の相性も大事やけど実家の家族がキチガイかどうかって相当重要なファクターよな
気が合う美人と結婚するけど借金数千万のアル中ゴミ親父と精神疾患持ちヒスババアと発達障害煽りカスクソブサイク兄がついてくるってなったら躊躇するやろ？

7 ：風吹けば名無し：2020/12/02(水) 16:21:49.32 ID:DXNVP57lr.net

>>2
三島由紀夫
『擬音詞は日常会話を生き生きとさせ、それに表現力を与えますが、同時に表現を類型化し卑俗にします。
鴎外はこのような擬音詞の効果を嫌って、その文学は最も擬音詞の少いものであります。
それが鴎外の文章の格調をどれほど高めているか知れません。
大衆小説などにいまだに使われている手法に、「そうですか。アハハハ……」というような笑声の擬音詞があります。
いまではそんな手法の子供らしいことはだれも気づいていることでしょう。
「玄関のベルがチリリンと鳴った」「開幕のベルがジリジリと鳴って、芝居が始った」子供はこういう文章を非常に使いたがります。
擬音詞の第一の特徴は抽象性がないということであります。
それは事物を事物のままに人の耳に伝達するだけの作用しかなく、言語が本来の機能をもたない、堕落した形であります。
それが抽象的言語の間に混ると、言語の抽象性を汚し、濫用されるに及んでは作品の世界の独立性を汚します。
ただ子供の文章と女性の文章にはそれが多いので、ことに女性の作家では如何にも巧みな擬音詞の使い方によって、
女性独特の感覚的、具体的世界を読者に伝える場合があります。』

8 ：風吹けば名無し：2020/12/02(水) 16:22:02.21 ID:UMM/hTXQ0.net

逆なんだよね
受け手が想像して初めて作品は"完成"する

9 ：風吹けば名無し：2020/12/02(水) 16:22:04.01 ID:nAv/bNlB0.net

何でもかんでも文字で説明したしてくる小説なんかくどくてつまらん
文字だけで表現するってのは間違い
AとDしか書かずに中間のBやCを読者の頭で想像させるのが上手い小説や

10 ：風吹けば名無し：2020/12/02(水) 16:22:07.42 ID:QVeyeF780.net

文豪か？

11 ：風吹けば名無し：2020/12/02(水) 16:22:18.39 ID:UMM/hTXQ0.net

>>9
ようわかっとる