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朝といえば納豆やな!
- 1 :風吹けば名無し:2020/12/02(水) 07:12:52.25 ID:Vq0P8kkh0.net
- 朝食に最適
- 2 :風吹けば名無し:2020/12/02(水) 07:13:39.68 ID:Xci8on1fa.net
- 令
- 3 :風吹けば名無し:2020/12/02(水) 07:13:59.89 ID:Hzbz5QQ70.net
- いや台湾まぜそばでしょ
- 4 :風吹けば名無し:2020/12/02(水) 07:14:04.31 ID:TMTTQO3ta.net
- はい 没収
- 5 :風吹けば名無し:2020/12/02(水) 07:14:29.46 ID:Ow6M/Mxl0.net
- 令和納豆店長の朝は早い。
まだ水戸市内が寝静まっている午前2時、能村さんの姿はすでに調理場にあった。
令和納豆の調理場はシンプルだ。タイガーの炊飯器とIHコンロが一口。
無駄を極限まで削り、プロが選びぬいた結果だという。
まず、前日近所のスーパーで仕入れた特売品のパック納豆を慎重に開封する。
ここで少しでも振動を与えてしまったら、納豆の味が落ちてしまう。
能村さんは、特売品に拘る。
「特売品は納豆メーカーが最も買って欲しい商品、つまり最も良質な品なのです」
時には自転車を漕ぎ、往復2時間もかかるスーパーまで特売品を仕入れに行く。
その拘りは本物だ。
そして100円ショップで購入した小鉢に、一粒ずつ納豆を移していく。
一粒一粒丁寧に箸を操る能村さんの額に、汗が光る。
小鉢はもう10個目。能村さんは初めて笑顔を浮かべた。
作業が終了したのは、夜も完全に明けた6時30分だった。開店時間も近い。
しかし、能村さんの仕込みはまだ終わってはいない。
この店の売り物である、トッピングの移し替えがまだだ。
インスタント味噌汁用のお湯を沸かす作業もある。
炊飯器のスイッチも入れ、パックに入っていたタレを卓上に並べなくてはならない。
「毎日あんな時間から仕込みされるのですか、大変ですね。プロだからですか」
能村さんは質問に答えなかったが、その目には確かに職人の意地と矜持があった。
- 6 :風吹けば名無し:2020/12/02(水) 07:20:10.64 ID:yatbbEcl0.net
- 今冷蔵庫にあるのはおかめ納豆
- 7 :風吹けば名無し:2020/12/02(水) 07:22:18.78 ID:lt1ytulp0.net
- 仲間じゃない
- 8 :風吹けば名無し:2020/12/02(水) 07:23:06.48 ID:WaBDFAGta.net
- せやろか??
- 9 :風吹けば名無し:2020/12/02(水) 07:23:34.75 ID:xQGKa8yc0.net
- 中粒すき
- 10 :風吹けば名無し:2020/12/02(水) 07:24:28.31 ID:Kv35LDfwa.net
- ニカッ
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