楽天3位ENEOS・藤井　プロ入り前最後の公式戦は無念「優勝置き土産にしたかった」

1 ：風吹けば名無し：2020/11/28(土) 22:27:06.76 ID:ShlWvhYT0.net

　◇都市対抗野球第6日　Honda3―2ENEOS（２０２０年１１月２８日　東京D）

　ENEOSは延長10回タイブレークの末に逆転サヨナラ負けを喫し、14年以来の8強進出は果たせなかった。

　楽天ドラフト3位の左腕・藤井聖投手は6回途中1失点、7奪三振。同点に追いつかれて降板した。ベンチから必死で応援も、社会人として最後の公式戦はサヨナラ負け。「素直に残念。優勝を置き土産にできなかった」と肩を落とした。

2 ：風吹けば名無し：2020/11/28(土) 22:27:16.99 ID:ShlWvhYT0.net

　今季から指導を受けた大久保秀昭監督へ「野球は私生活から変えなければ変わらないということ、投手として大事なことを教わった。自分で成長させてくださった方でした」と感謝。

　「1球に対する執念、細かいたくさんのことを社会人野球で感じた。プロに生かしたい」と前を向いた。

　2年間を過ごしたENEOSへ「もっとレベルアップして特別な存在になっていってほしい。名門だし、もっと上を目指してほしい」と惜別のエールをおくった。

3 ：風吹けば名無し：2020/11/28(土) 22:27:25.25 ID:ShlWvhYT0.net

https://news.yahoo.co.jp/articles/19e9963bd6304985d4ecc9083bfaca0ff0de7041

4 ：風吹けば名無し：2020/11/28(土) 22:28:03.78 ID:ShlWvhYT0.net

ＮＥＯＳ敗退　先発の楽天３位藤井「残念です」

＜都市対抗野球：ホンダ3−2ENEOS＞◇第7日◇28日◇2回戦◇東京ドーム

1回戦で大会史上初の100勝を達成したENEOS（横浜市）が、タイブレークでホンダ（狭山市）に敗れた。

【写真】5回の投球を終え、ナインにタッチで迎えられるENEОS・藤井

巨人ドラフト4位指名で、三菱パワーからの補強選手の伊藤優輔投手（23＝中大）は、7回から3番手とし、自己最速を1キロ更新し、156キロを計測した。

150キロを超える直球をコンスタントに投げ込み、9回までの3イニングは打者13人に2安打無失点2奪三振。しかし、延長10回1死満塁からのタイブレークで、先頭打者に左前に2点適時打を放たれ、サヨナラ負けを喫した。

小山台（東京）時代は甲子園に出場した「都立の星」。負け投手となったが、プロ入り前に一足先に東京ドームのマウンドで堂々の投球を見せた。
大久保秀昭監督（51）は「直球が走っていた。もしかしたら今までで1番なんじゃないかという投球が見えた。タイブレークであんな形になり、仕方ない」とたたえた。

先発は楽天ドラフト3位指名左腕の藤井聖投手（24＝東洋大）。こちらも5回2／3を投げ3安打1失点7奪三振と試合を作った。
これがプロ入り前最後の公式戦となり、藤井は「優勝を置き土産にしてプロ入りしたいというのはあった。残念です」と静かに話した。

5 ：風吹けば名無し：2020/11/28(土) 22:28:13.19 ID:ShlWvhYT0.net

https://news.yahoo.co.jp/articles/891159072ab0fdf3527ca5537a67e1c178128d51