【天明の飢饉】浅間山噴火で大不作に、農民が10万人餓死

1 ：風吹けば名無し：2020/11/26(木) 05:35:27.38 ID:UCTtzE6l0.net

1782〜1788年
奥州が発端となった天明の飢饉。奥州の冷害に浅間山の噴火による火山灰の被害が重なり発生しました。江戸時代でも類を見ない大飢饉と言われた

特に陸奥の弘前藩における被害は甚大で、藩の人口の約1/3である10数万人が餓死し、逃散した者も多くいたので結果的に約半分にまで人口が落ち込んだと言われ、追い詰められた人々はまだ息のある家畜や家族をも殺し、その肉を食べたという話が伝わる
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2 ：風吹けば名無し：2020/11/26(木) 05:35:58.02 ID:c2Orp+RN0.net

そう・・・

3 ：風吹けば名無し：2020/11/26(木) 05:36:04.43 ID:H7tfTawEd.net

桜島「ざっこ」

4 ：風吹けば名無し：2020/11/26(木) 05:37:41.62 ID:UCTtzE6l0.net

多くの農民が藩邸に集まり助けを求めたが
弘前藩は借金の返済の為に減税などを行わず、例年通りに農民から税を取った為に餓死者が続出した