伝説の貧乏球団「クラウンライター・ライオンズ」のエピソード

1 ：風吹けば名無し：2020/11/26(木) 04:40:41.66 ID:A6g7jcvR0.net

・主催試合での練習用のボールに他球団の本拠地で拾ったボールを持ってきて使用していた。

・ナイトゲーム後のホテルでの夜食も球団は用意せず、選手1人あたり1,000円の食事代を支給するのみだった。
1977年のクラウン時代になるとそれも無くなった。

2 ：風吹けば名無し：2020/11/26(木) 04:40:59.20 ID:A6g7jcvR0.net

・観客動員を増やすため、ロッテとの遺恨試合を演出した。

・銀行に融資を渋られ、テレビ中継の放映権料を前借した。信用組合からの融資で、金策を工面していた。

3 ：風吹けば名無し：2020/11/26(木) 04:41:12.64 ID:A6g7jcvR0.net

・福岡市から使用許可を受けていないにもかかわらず、経費節減のため、球団事務所は平和台野球場の中に置いた。

・移動費用すらまかなうことが困難になった時期があった。
選手たちは球団から電車賃をもらって福岡と小倉を往復していたという。特急は利用できず、普通列車での移動だった。

4 ：風吹けば名無し：2020/11/26(木) 04:41:39.36 ID:0Mq2iLfwr.net

パワポケにありそう