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成功者「100円弁当食ってる友達を1500円のランチに誘ったら友達無くした。成功すると友達減るんだな」

1 :風吹けば名無し:2020/11/25(水) 15:35:31.51 ID:amZP/DA+0.net
https://anond.hatelabo.jp/20201124174925
■社会的に成功すればするほど友達を失うとわかった

以前は成功すればするほど友達が増えて楽しい毎日を送れるのだろうと思っていたけれど、それは逆だということがだんだんわかってきた。

周りと比べて相対的に成功すればするほど、いろんな人と話が合わなくなって距離ができて疎遠になってしまう。

たとえれば「漫画家志望」はいっぱいいるから同じ境遇の人がいっぱいいて楽しいけれど、「セミプロ」「プロ新人漫画家」「週刊連載のプロ」とステップアップすればするほど、同じ境遇の人が減っていって孤独になっていく。

「セミプロ」が「漫画家志望」の友達と会っていると、会っているときの節々で「お前はいいよな〜」みたいなジャブを打たれてだんだん会うことが億劫になっていく。

だから「セミプロ」同士で遊ぶようになるんだけど、「プロ新人漫画家」になると「セミプロ」が「お前はいいよな〜」のジャブを打つようになって会わなくなっていく。

「何者かになる」ということは他人との差別化をすることなので、それがうまくいくほど人は孤独になっていく。

もっと上に行けば違う景色が見られるかもしれないけれど、クリエイターで成功したおれは友達がいなくなったよ。
毎日のように遊んでいた大学時代の友達はなにをやっても成功できずに未だにワンルームのアパートで100円ショップの弁当食っている。
飯食うのに1500円のランチの店を指定したら、「なんか変わったね」って言われた。

ほかにもかつては同じ境遇で遊んでいた友達は、おれが成功するほど「別の世界に行っちゃったね」と距離を置くようになったし、
たまに会うとかつてのように話せず、「この人は大先生だから」「よかったらツイートしてくれない?」「コラボしようよ」みたいな苦笑いするしかないコミュニケーションを取ってくる。
友達と会うことがだんだん苦痛になってくるって、ほんとうに悲しいよ。

そして、この日記もはてなじゃぜんぜん話題にならないだろう。
成功者の孤独に共感するような人なんてはてなにはいないから。それぐらい成功者は希少。

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