【特集】あの選手は今、元読売ジャイアンツ吉川尚輝（28）の現在は？驚くべき姿に一同驚愕

風吹けば名無し

延々と広がる何もない荒野を一人で鍬を使って耕している背骨が90度曲がったこちらの男性、実はこの人物こそ元読売ジャイアンツの吉川尚輝だ。
吉川さんは2016年、大学からを経てドラフト1位でジャイアンツに入団。走攻守揃った内野手だった。
しかし身体とメンタルの弱さとエラー癖が目立ち毎年離脱して評価が低かった為に彼の運命は決まっていたかもしれない。
翌年、大事な試合で吉川さんは大事な日本シリーズ試合でタイムリーエラーを喫しファンの怒りは最高潮に達していた。急いで帰ろうと吉川さんは逃げる様に球場の廊下を走ったが
その際、廊下を突っ立っていた原監督らしき人物が笑顔で「よーしーかーわーくーん」と喋りかけて追いかけてきたので吉川さんは急いで逃げ出したが
そこからの記憶は無く原監督が言うには不幸にも大量の用具が入った箱にぶつかり崩れ吉川は下敷きになり潰されてしまったのだという。
その際今村も巻き添えでベッドから一生身動きが取れなくなったが世間や巨人関係者は一切気にしなかった。
なんとか命の危機を乗り越えたが吉川さんの腰は一生曲がったままとなりそのまま引退する事となった。
引退後は何も当てがなく、ただ田原を耕す日々を続けているが本人は「この曲がった腰は耕すのに最適なんです、こうやって耕しておけばいつか芽が出ると思うので他の人の為になればと」
引退して初めて他人を思いやる気持ちが生まれたのかもしれない。
（写真右、思いっきり鍬を振り下ろしたらぎっくり腰になった瞬間の吉川さん）