上司「はぁぁぁ。これでこのミス何度目？？？」　俺「すみ──」　楊海王「（謝るなッ！！）！」ｸﾞﾆｬ～

風吹けば名無し

俺「！？」

楊海王「（そのミスは上司の指示！！上司は自分のした指示を忘れてる！そうだろッ！）？」

俺「（で、でも最終的に判断したのは俺だし……言い訳は出来ないよ……）」

楊海王「（俺が望むなら……上司を殺すよ！！！）」

俺「（……駄目だよ）」

楊海王「（何でだ！？この旧式のカノン砲があれば一撃だぞ！？）」

俺「（見たくないんだよ、烈士楊海王が死ぬとこ）」

上司「あ？？？"すみ"？？？すみ、なんだよ？？？？？ハッキリ言えよ？？あ？？」

楊海王「（俺海王……）」

俺「……隅っこで震えてろ無能野郎！！！！」

楊海皇「……！！我が金剛拳。その実態は五体の金剛ダイアモンド化を旨とするッ！！！」

上司「（やべキレてるわ、流石に言い過ぎたか。謝ろう）…ごめ──」

ビスケットオリバ「お困りかい？ミスター園田ぁ」ｸﾞﾆｬ～

上司「はぁぁぁ。これでこのミス何度目？？？」 俺「すみ──」 楊海王「（謝るなッ！！）！」ｸﾞﾆｬ～

上司「はぁぁぁ。これでこのミス何度目？？？」　俺「すみ──」　楊海王「（謝るなッ！！）！」ｸﾞﾆｬ～