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エモい曲作ったから評価してクレメンス
- 1 :風吹けば名無し:2020/10/03(土) 19:50:18.62 ID:0YcPAvym0.net
- 頼むでhttps://youtu.be/MslcGf9LYDs
- 2 :風吹けば名無し:2020/10/03(土) 19:50:50.99 ID:35DyeJ42a.net
- うんことか好きそう
- 3 :風吹けば名無し:2020/10/03(土) 19:51:01.68 ID:hnSwsrMR0.net
- 評価しねえからスレ建てんなハゲチャビン
- 4 :風吹けば名無し:2020/10/03(土) 19:51:01.80 ID:jA9b/WH20.net
- 低評価押したで
- 5 :風吹けば名無し:2020/10/03(土) 19:51:18.44 ID:Wgln6x9Z0.net
- めっちゃエモいやん
- 6 :調べてみたらMAZDAでした :2020/10/03(土) 19:51:22.05 ID:D2KePlAo0.net
- 歌詞つくってみたで
家に帰ると勉強机の上で蟷螂を離した。
蟷螂は暴れず、じっとしている。ときより触覚を上下上下と動かし、なにかを探っている。蟷螂は徘徊して獲物を探さない。じっと待つ。
蟷螂の捕食シーンが見たくて、餌のコウロギを与えてみた。しかしすぐに食いつくことはなかった。食物連鎖の下位にいるコウロギがぴょんと跳ねる。
机からいなくなり、いつの間にか部屋からもいなくなる。
いまになって、虫かごの中に蟷螂とコウロギを入れておけばよかったのだと思う。密閉された空間ならば、逃げる心配も、忘れたころに干からびたコウロギの死骸を机の下から見ることもなかった。
ただその時は、直で餌を食べる蟷螂が見たかった。虫かごの透明なプラスチックさえ鬱陶しかった。出来ることなら自分の目玉をくり抜いて、脳みその中で見たいぐらいだ。
消えたコウロギの代わりに、新しいコウロギを取り出した。今度は跳べないように一番後ろの足を二本とも千切った。
短い四本の足でノロノロと歩くコウロギ。離乳食を作る母親になった気分だ。食べやすいでしょ、と蟷螂に話しかけた。
蟷螂が餌に狙いを決めた。鎌を深く畳み、触覚がコウロギに向けられる。
二つの大鎌の射程圏内に入った。
- 7 :風吹けば名無し:2020/10/03(土) 19:52:25.66 ID:pBwrRiIi0.net
- >>6
ええな
歌い手は誰や?
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