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阪神の藤浪がぶち当たった”第二の壁”…残された選択肢は”沢村方式”のトレードしかないのか?

1 :風吹けば名無し:2020/09/15(火) 06:56:54.80 ID:xadcgheRp.net
藤浪復活の選択肢として巨人が決断した沢村方式のトレードがある。沢村と同様、2軍に置き、戦力にならないのであれば、藤浪のために環境を変えてやった方がプラスではないか、という考え方だ。
巨人は相手に年俸的には不釣り合いの若手内野手の香月一也を”先物買い”で選んだが、阪神が「打てる外野手」を1枚取ることでもできれば「ウイン・ウイン」である。

ただ阪神には長らくドラフト1位の逸材をトレードに出して他所で活躍されては困るーという“縛り”があった。オリックスと野田浩司ー松永浩美のトレードに失敗してからの根強い“縛り”である。
 
だが、一方でここ数年は、巨人の戦略の影響を受けるという傾向もある。巨人の沢村トレードの考え方を支持する声が、阪急阪神HDのトップから少しでも漏れれば、電撃的にトレードに舵を切る可能性もあるだろう。
これも相手があっての話ではあるが、実際、ここ数年、パ・リーグの複数の球団からの打診はある。

だが、阪神からトレードに出された経験のある池田氏は、トレード案を支持しない。
「僕自身が経験したが、重要なのは本人。トレードに出ることでプレッシャーからは解放されるし貼られたレッテルのようなものも白紙に戻るかもしれない。しかし、本人が変わらなければ環境を変えても同じだろう。
藤浪の場合、耳を傾ける指導者、コーチとの出会いが重要に感じる。パのどこかのチームで、そういう出会いがあるのか、どうかも運の部分。繰り返すが、阪神が藤浪をどうしたいかが問題なのだ」
逆転Vの可能性は、ほぼ絶望的だが、今シーズンにまだ「藤浪再生」の時間は残されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c2b7206b238a2c20d576f32db9803d036eacc84?page=2

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